平成28年11月1日(火)に三田川中学校2年生を対象に認知症見守り隊養成講座を実施しました。
西九州大学の小松洋平先生に「認知症って」を中学生にもわかりやすく講演いただきました。
西九州大学の学生さんに、ボールをつかって脳の中の情報の伝達について説明していただきました。脳の中にできた苔がボールのキャッチボールを邪魔するが、ハート(感情)のボールはキャッチの邪魔をしませんよというお話でした。
また、三田川交番よりお巡りさんも参加され「なにか困った方がいらっしゃったら交番に連絡してください。」と話して頂きました。
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池田亮子 (日曜日, 27 11月 2016 10:38)
見守るって、大切ですね。知らんふりせず、とにかく勇気をもって、話しかけてみましょう。